プレスリリース
2020 年 8 月 5 日
フィル?シラー、
Apple フェローに昇格
グレッグ?ジョズウィアックが新たにワールドワイドマーケティング擔(dān)當(dāng)
シニアバイスプレジデントとして経営に參畫します
カリフォルニア州クパティーノ──Appleは本日、フィル·シラーが Apple フェローに就任し、1987年に始まる輝かしいキャリアをさらに継続していくことを発表しました。シラーは AppleのCEO(最高経営責(zé)任者)ティム·クック直屬の職務(wù)に就いて引き続き App Store と Apple Events を統(tǒng)括していきます。グレッグ “Joz” ジョズウィアックは長(zhǎng)きに渡りプロダクトマーケティング部門を率いてきましたが、今後はワールドワイドマーケティング擔(dān)當(dāng)シニアバイスプレジデントとして経営チームに參畫します。
「フィルは Apple が現(xiàn)在のような企業(yè)になるのに大きく貢獻(xiàn)してきました。彼の寄與は広範(fàn)かつ幅広く、深く細(xì)部に渡ります。新しい職務(wù)に就くことで、フィルは、その素晴らしく思慮深いパートナーシップと彼が Apple で築いてきた數(shù)十年のキャリアを象徴する指導(dǎo)力で、Apple の企業(yè)活動(dòng)に引き続き協(xié)力してくれます。Jozのプロダクトマーケティング部門における多年に渡るリーダーシップは、彼の新しい職務(wù)に最も相応しいものです。経営チームがこの重要かつエキサイティングな仕事に専念している間に、業(yè)務(wù)の引き継ぎはスムーズに行なわれるでしょう。Jozの連攜、発想力、エネルギーが大いに貢獻(xiàn)してくれることを、経営チーム全員が期待しています」と、AppleのCEO、ティム·クックは述べています。
シラーは Appleの製品戦略とマーケティングを30年に渡って統(tǒng)括してきました。彼が率いた直近の取り組みは Apple史上初となった世界開発者會(huì)議(WWDC)のオンライン開催の企畫と実施です。このイベントは、革新的なソフトウェアおよびハードウェアの発表の場(chǎng)として、また、創(chuàng)造的かつ多大な稱賛を得た実例として記憶に殘るものです。さらに、コロナ時(shí)代のオンラインイベントのあり方の新たなスタンダードとなりました。
「Appleで働き、自分の愛するたくさんの製品に、スティーブ·ジョブズ、ティム·クック、その他多くの素晴らしい仲間たちと共に関われてきたことは、私には夢(mèng)の実現(xiàn)と言えるものでした。Appleで働くことになったのは私が27歳の時(shí)でしたが、今年私は60歳になり、かねてより計(jì)畫してきた人生の転機(jī)を迎えることになりました。私の友人たちが私を必要とする限り、私はここ Appleで働き続けるつもりです。私にはオリジナルAppleロゴの6色の血が流れていますが、今後は自分の家族、友人と過ごしたり、じっくり取り組みたい個(gè)人的なプロジェクトに費(fèi)やす時(shí)間も作りたいと考えています」と、シラーは述べています。
ジョズウィアックはワールドワイドマーケティング部門のシニアバイスプレジデント職に就任します。この部門はAppleの製品戦略およびプロダクトマーケティング、デベロッパリレーションズ、市場(chǎng)調(diào)査、業(yè)務(wù)管理に加え、教育分野、法人市場(chǎng)、そして各國(guó)のマーケティングも擔(dān)當(dāng)します。
ジョズウィアックは 20年以上、Appleでプロダクトマーケティング全般に関わって來ました。ここ4年間はワールドワイドマーケティング部門のバイスプレジデントとして活躍してきました。ジョズウィアックは、オリジナル iPod および iPhone など、數(shù)々の畫期的なApple製品について製品戦略とプロダクトマーケティングをしてきました。彼は、ミシガン大學(xué)にて計(jì)算機(jī)工學(xué)の理學(xué)士號(hào)を取得しています。
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