新著情報(bào) 2018 年 11 月 15 日

Final Cut Pro X、他社製ワークフロー機(jī)能拡張を?qū)?

アップデートでは、Frame.io、Shutterstock、CatDVからの機(jī)能拡張に加え、バッチ共有、ビデオのノイズリダクションそして比較ビューアなどの機(jī)能が使えるように。

iMacでFinal Cut Pro Xを使う女性。
Final Cut Pro Xの最新のアップデートでは、他社製ワークフロー機(jī)能拡張を?qū)毪筏郡郅ⅴ抓恧违鹰钎辚ī`ターから強(qiáng)い要望があった多くの新機(jī)能が利用できるようになりました。
本日からMac App Storeで提供される最新のFinal Cut Pro Xはワークフロー機(jī)能拡張を?qū)毪?、他社製アプリケーションやサービスを編集インターフェイスの中から直接利用できるようになりました。
ワークフロー機(jī)能拡張はFinal Cut Proのインターフェイスにマッチし、アプリケーションに密接に一體化しているため、エディターはメディアをFinal Cut Proライブラリにドラッグしたり、機(jī)能拡張とタイムラインとの間で再生を同期したり、クリップマーカーを追加したりすることができます。これらの機(jī)能拡張により、レビューと承認(rèn)を行なうFrame.ioや、ストック映像の閲覧と購入に使うShutterstock、そしてメディア資産の管理のためのCatDVなど、ポストプロダクションを効率化する人気のツールを簡(jiǎn)単に使うことできるようになります。ワークフロー機(jī)能拡張は本日からMac App Storeで無料でダウンロードすることができます。これら以外にもFinal Cut Pro向けの他社製機(jī)能拡張が次々と追加される予定です。
新しいFinal Cut Proにはプロのビデオエディターから強(qiáng)い要望のあった多くの機(jī)能が含まれています。バッチ共有を使うと、複數(shù)のクリップまたはプロジェクトを1ステップで書き出すことができます。これはセットでラッシュをトランスコードして素早く作業(yè)したり、プロジェクトの複數(shù)のバージョンを出力したりするときに特に便利です。新しい比較ビューアウィンドウを使えば、カラーグレーディングをしながら基準(zhǔn)畫像を參照し、プロジェクト全體の色調(diào)を統(tǒng)一することができます。
iMacとFinal Cut Pro Xのスクリーンショット。
新しい比較ビューアを使えば、Final Cut Proのタイムラインでクリップのカラーグレーディングを行ないながら基準(zhǔn)畫像を參照することが簡(jiǎn)単にできます。
新しいフローティングタイムコードを使えば、カラーコードの付いたクリップ名、ロール、プロジェクトタイムコードそしてソースタイムコードをカスタマイズ可能、リサイズ可能なディスプレイに表示させることで、エディティングルームにいるビデオエディターらが簡(jiǎn)単にフォローすることができます。エディターはSRTフォーマットでクローズドキャプションを制作、表示させることができるほか、ビデオに焼き込んで、様々なビデオウェブサイトに適合させることもできます。また改良されたマーキーセレクションを使えば、個(gè)々のクリップまたはセカンダリーストーリーライン全體を素早く選択することができるため、共同でおこなう編集作業(yè)の貴重な時(shí)間を節(jié)約することができます。
フローティングタイムコードウィンドウを表示するスクリーンショット。
フローティングタイムコードウィンドウは、プロジェクトとソースタイムコードを1つまたは複數(shù)のフローティング、カスタマイズ可能なタイムコードウィンドウに表示することで、共同作業(yè)をより簡(jiǎn)単にします。
Final Cut Proの強(qiáng)力なモーショングラフィックスのパートナーであるMotionもまた、本日アップデートされ、カラーホイール、カラーカーブ、ヒュー/サチュレーションカーブそしてカスタムLUTを含む総合的なカラーグレーディングツールが加わりました。これらのツールは、Final Cut Proに含まれるプロフェッショナルなカラーコレクション機(jī)能に対応し、Motionで使うことによって、タイトルやモーショングラフィックスの見栄えを微調(diào)整することができます。Motionの新しいフィルターには、どんな畫像または映像でも瞬時(shí)にカラーまたはモノクロームのコミックブックイラストレーションに変換するカスタマイズ可能なコミックエフェクトが含まれています。また新しいタイニープラネットフィルターを使うと、360度ビデオを時(shí)間の経過に伴って変化するようにキーフレームを設(shè)定することができる美しい球狀のアニメーションに変換することができます。
Final Cut ProのモーショングラフィックスコンパニオンであるMotionの新しいタイニープラネットフィルターを使えば、360度ビデオで興味深い球狀のエフェクトを作成することができます。
高度なエンコーディングにおいてFinal Cut ProのパートナーであるCompressorは新しい64ビットエンジンに移行し、ユーザが使用しているMacのすべてのメモリを利用することができるようになったため、高解像度のハイフレームレートビデオをこれまで以上に速くエンコードすることができます。Compressorは32ビットコーデックにも対応しているため、エディターは主要なレガシーフォーマットで作業(yè)することもできます。このアプリケーションは、キャプション付きのビデオをウェブや海外市場(chǎng)に提供する際の重要なフォーマットであるSRTクローズドキャプションを新たにサポートしてします。
価格と提供について
Final Cut Pro 10.4.4、Motion 5.4.2そしてCompressor 4.4.2は、既存のユーザには無料アップデートとしてMac App Storeで提供されます。新規(guī)のユーザはこれらのアプリケーションをそれぞれ34,800円、6,000円、6,000円で購入することができます。學(xué)生·教育関係者のお客様は教育機(jī)関向けPro Appバンドルとして、22,800円で購入することができます。これには上記3つのプロビデオアプリケーションに加え、Logic Pro XとMainStageが含まれています。詳しくは、apple.com/final-cut-proをご覧ください。

Final Cut Pro Xの畫像

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